
本日もプログラミングはお休みして、大腸内視鏡検査の結果をお伝えいたします。
- 検査前がいちばん大変
- 検査はあっという間
- 結果
検査前がいちばん大変
本日9時から検査だったのですが、その前に大腸をきれいにしておかなければなりません。
それが今回の一番の苦痛でした。
検査前日
病院からあやしい粉を3袋もらってきました。

中身は、
- マグコロールP・・・2袋
- 下剤・・・・・・・1袋
です。
前日は食事も軽いものにした上で、20時くらいにマグコロールP、1袋を300mLの水に溶かして飲みます。
味はアクエリアスに近いと思います。
もともとお腹がゆるかったせいか、すぐにお腹が鳴きだして、トイレに座りました。
さらにコップ3杯の水をちょびちょび飲んだ上で、前日は終わりです。
ベッドに横になっても、ずっとお腹が鳴っていて、全く寝れませんでした。
検査当日
朝5時に起きて、残りの粉(マグコロールPと下剤を1袋づつ)を1800mLの水に溶かして、2時間かけて飲みます。
味はほぼアクエリアスなので、わたしの場合、まあまあ飲めましたが、トイレが一番きつかったです。
もともと昨日からあまり食事とっていなかったので、ほとんど水ばかりの便でした。
うまく表現できませんが、これがなかなかつらいものでした。
昨夜から合計10回くらいは出ました。
検査はあっという間
先日と違って、今日はまあまあ混んでいましたが、それでも席は空けて座れました。
さらに怪しい液体(胃カメラ用?)を少量飲まされて、お尻の空いたズボンに着替えて、ベッドに横になります。
点滴を腕に打たれて、口に4回麻酔スプレーをかけられて、マウスピースをはめます。
眠くなりますねーと言われて、その後気づいたときは、もう検査が終わっていました。
感覚的には、本当に一瞬です。
結果
しばらくすると、先生から結果説明がありました。
- 胃 => 逆流性食道炎、慢性胃炎
- 大腸 => 軽度の直腸炎
最後に薬を処方もらって、帰りました。
逆流性食道炎との診断でしたが、たしかにたまに食道に何かつっかえたような感覚になったりしていました。
食事をしたあと、すぐに横になってはいけないっってことは知っていましたので、それは気をつけていました。
おそらくノートパソコンを使うときの姿勢がいけなかった気がします。
椅子にすわって、脚をスツールに乗せて、さらに猫背になっていました。
加えてここ1年以上、とある理由でほとんど運動できていません。
人生折返しは過ぎていると思いますが、自分の体をケアしていくことも大事だと感じました。
皆さんにも定期的な検査をオススメします。
